本日、ついに二千円札の発行が20周年となりました。
2000年7月19日に発行されて、当時の私はまだ小さい子供であった。
その当時は祖母から銀行行って、もらって来たよ。
二千円札を渡され、新しい紙幣。「2」というものを新鮮に感じ宝物のようにとっておいた。
周りの同級生と「二千円札手に入った?」などという会話も始めのうちはしていたが、1週間も経つと
子供の話題は変わっていき、それから話題になることはなくなった。
そして、その自分が手に入れた二千円札も、
いつしか緊急事態の時に使った(カードゲームやお菓子)がそれ以降、自分の手元や周りで見かけることはなくなった。
それから十数年後、2017年11月より私はふと銀行に行き、二千円札を1000枚両替したところから私の消費家の人生が始まった。
はじめは私の周りに飲み会の集金で出すと「えー」とか「珍しいー」とか話のネタになり、盛り上がってはいたが、そのうちに私が二千円札を使う人だと慣れてくると意外と普段と同じ感じである。
そんな中このブログでコツコツ消費活動を綴り、一時はメディアにも出させてもらったりしました。
しかし、ここ1年は私のブログモチベーションや仕事とのバランスでなかなか活動記録を残せずにいました。
今年に入っては、毎日同じお店で二千円札を使ったらどうか?という検証を行なったが、意外と店員さん反応がなく。。
世の中の人たちがやっぱりそこまで興味ないのが現実だとなーというのが今の私の気持ちです。
しかし、2年8ヶ月で私は2000枚の二千円札を世の中に流してきた。
この記念すべきこの日に再び2000枚の用意しまして、この世の中に流して行こうと思います。
今後やって欲しいことや消費して欲しい場所があれば、ツイッターやメールで連絡いただければ、嬉しいです。
(これらは今回のために結構前に両替していたので、両替印鑑の日付は古くなってます。)
家に二千円札が手元にあった時。3700枚くらい