不正のトライアングルとは…
不正行為は、ある3要素の条件が満たされてる行われてしまう可能性がある
ということ。
その3要素とは。
「機会」「動機」「正当化」
今回この不正のトライアングルの理論から二千円札消費を不正行為と仮定し根拠を述べて行こうと思う。
「機会」
不正が行う環境であること。
お金を消費することは、日々発生することであり、二千円札消費ができるチャンスは常にある。
「動機」
不正を行う要因があること。
二千円札を消費すると店員さんに声をかけてもらえたり、印象に残ってもらえたりします。
使ったお店で「二千円札が久しぶりレジに入ってたー(・∀・)」みたいなSNS投稿があると゚( ̄ー ̄)ニヤリと他の人とは違うという優越感に浸ることができます。
「正当化」
不正を行うことへの肯定付けがあること。
二千円札は日本銀行券であり、発行中の紙幣であること。それは法律で決まられていることであり、正当な理由なしに受け取り拒否は法律違反になる可能性があるということ。二千円札消費は法律から守られていることであり、消費はすることに問題はないということです。
これら3つの要素が満たされたルーガは二千円札消費という行為に走ってしまったのである。
おわり