二千円札消費家の日記

常に楽しく、ハッピーに二千円札、2000円札、弐千円札を消費しよう!

言い訳を言っていいわけ?

言い訳をいう前にはその内容、筋道が完成されてないと、ふにゃふにゃな言い訳になり、相手に不快な印象を与えてしまう。

言い訳にも、嘘の言い訳と真実の言い訳と曖昧な言い訳がある。

真実の言い訳は簡単である。ありのままを説明すればいいのだから、あとはタイミングと言い訳であることを意識し申し訳ないという雰囲気を出す必要はある。

次に簡単なのは嘘の言い訳。言い訳したいという気持ちは持っているので、嘘さえ、隙のないストーリーを作り上げれば、あとは真実の言い訳と変わらない。

難しいのが曖昧な言い訳。
確固たる理由がない、だができるのであれば断りたい。そんな時である。
どれが適当かというのはないと思う。相手の性格次第だろう。
・ただ謝るだけ。「ごめん、どうしても無理。」ただそれだけを言い続ける。理解のある相手なら察してくれるだろうし、理解のない人からはマイナスに思われるだろう。
・気持ちを鬼にして嘘の言い訳を考える。気持ちができればという、どっちつかずなので言い訳言うなら覚悟を決める。
・素直な理由をいうと、相手を不快にしてしまうので、別な理由を言う。

どんな時であれ、言い訳をうまく言えるかどうかはかなり重要である。世渡りする上では。

上でタイミングと言ったが、レスポンスの早さが関係してくる。真実の言い訳であれば、ありのままであるから、すぐに返答ができる。逆に嘘の言い訳であれば、何か突っ込まれたら、考えてしまうこともあるだろう。

私が思うに言い訳を言う、場面をシミュレーションすることが大切なのです。一度体験していれば、体の反応は倍くらい違うでしょう。

場面、場面の練習、想像が大切だと思う。
その想像力というのはまた経験である…

 

 

22歳でこんな事考えていたんだってなりました。

働き始めて、会社の上司が上手い言い訳ができず、クライアントから怒られている時に感じたものだと思います。

今働いてても、言い訳の使い方には気を使うし、この人にはどこまで伝えていいものか、自分の力でどこまでカバーできるかの線引をするのか難しいです。

いつまでも慣れないものです。切り返し速さはまぁまぁかなーって思います。

 

二千円札を使う言い訳パターン

・真実の言い訳

誰も流通させようとしてないからやってみようと思った。

・嘘の言い訳

二千円札を使う時に「すみませんがこれ使いますか?」と日本のお金なのに変にペコペコするステレオタイプな日本人みたいな感じはグローバル化していくジャパンにはふさわしくないのじゃないかな。

 ・曖昧な言い訳

 2という数って偶数で何かと1,5と組み合わせれば効率的に使えるお札になるよ。

うん、便利使っていこう!