二千円札消費家の日記

常に楽しく、ハッピーに二千円札、2000円札、弐千円札を消費しよう!

二千円札を受け取り拒否されたお話。その1

2017年11月から消費始め、3ヶ月とうとう二千円札の受け取り拒否にあった。

  • 発生

2018年1月某日、新宿のある百貨店でそれは起きた。

私はある目当ての商品を買いにそこへ向かった。商品を手に取りレジに向かった。

商品の値段は3000円強。二千円札と千円札と小銭支払おうと、カルトン(青くてギザギザのマットがあるお金を入れるトレー)に二千円札と千円札を入れた。

 

すると高校生くらいの店員に二千円札を持ちながら

店員すみません、これはご利用なれません。

 

ルーガ「(えっ?!!!)」

私はこんな所で言われるとは思わなくて、一瞬フリーズしてから

ルーガ「一万円なら使えますか?」千円札が3枚なかったので。

店員「大丈夫です。」

その後は、お釣りと商品を受け取り足早にその場をさりました。

欲しいものが買えた喜びよりも、二千円札を拒否されたことがかなり精神的にダメージをくらいました。

  • 会計直後のもやもや

新宿の町中をあるき回りながら、いろいろ考えました。

「なんで使えないですか?」

「法定通貨って知ってます?」

「二千円札が使えない規定なんてあるんですか?」

あの場で騒いだ所で誰も得しないのはわかっていたし、ちょっと冷静さを失っていたので早く会計を済ませて、その場を離れたのは最善の策だったと思えます。

そういった、使えなかった怒りとは別に、【二千円札を使うことを否定された】感じがして、やっていることが間違っている、他人に迷惑をかけている行為だと言う風に思えてしまいました。

消費を始めた頃から、二千円札に否定的に考える人はいるだろうと思っていました。

「こんな誰も使っていないお札なんて邪魔でしか無い」、「対応している機械が少ない」、「偽札呼ばわりされて通報される」「二千円札には曰くがついてる(発案者が…)」など

それでも銀行で両替できるってことは使っていいお金であるし、それを否定するってどういうこと?って政府に対しての怒りが湧いてきました笑

政府が二千円札をもっと普及させるアピールをしてないから私が否定されたんじゃないか。使えんお札なら銀行で両替させるな!使えるならもっとアピールしろ!

って感じで…笑

  • 冷静になって考えたこと

 退屈な日々に刺激が欲しくて始めたので別に否定されるのは承知だった。やっぱり初めての否定はちょぷり凹む(・∀・)今後は凸れる。

二千円札を消費していてツイッター周りでは消費普及仲間がちらほら声かけてくて、皆さん楽しく消費しているだなぁって思い仲間意識を感じ安心感が出てくる。

次回から拒否された相手が怒らない程度に拒否の理由を伺おうと思います。そこに普及の課題点とか見いだせるチャンスですからね。ただ単に二千円札というのを知らなくて、拒否している可能性もあると思います。

2018年2月4日現在残り850枚とまだまだ二千円札はあるのでじゃんじゃん消費して認知度をあげていけば、受け取り拒否する人もいなくなると信じてます。

今までなかった動きというのは否定される事が多いが、それが周りで一般という認識になったらそれって、とっても面白いことだと私は思っています。地動説然り。

 

そんな感じで、今後も拒否られたごとに記事を書き溜められたなと思います。

ブログの説明文にもある通り、やっていこうと思います。

常に楽しく、ハッピーに」

 

ばぁーい!(・∀・)

 

写真はスーパーグリーチューサゥザンドイエンビルムーン

 

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